さとらんプランニングで働くスタッフの声 其の壱
プロジェクトの歯車として終わらず、自分の考えも打ち出すことが出来るのが大きな魅力。
・・・ システムエンジニア 高橋 理 2004年入社

お仕事の内容を教えてください。
表向きは、システムの開発になると思います。
実際は、クライアント様から仕様を頂いてそのまま作るのではなく、その仕様についても弊社からいろいろな面でご提案をさせていただいて、一緒にコンテンツを作っていく内容だと思っています。
実際入社して苦労した点は?
もともと、社会人経験が少なくアルバイトばかりだったので、アルバイトと社員の違いについていくのが大変でした。また、少人数でがんばっている会社なので、個々のスキル・責任について大企業よりも重いものを背負う必要がありました。初めのころは、それについていくことが出来なくて大変でした。
今でも、責任に関しては重いものを背負っている気分です。
この仕事の魅力は何ですか?
大企業であれば、プロジェクトの歯車として終わっていたと思うのですが、今は、手がけている案件に対して自分の考えも打ち出すことが出来るのが一つ目の魅力ですね。ただし、その分だけ責任が大きくのしかかってくるので、プレッシャーに負けそうになりますが、それをクリアしたときは自分が成長したと思えるのももう一つの魅力ですね。

自分の考えも打ち出しながら開発。
この会社で身につくものは何だと思いますか?
人として大事ものはすべて身につくのではじゃないでしょうか?
どんな後輩と仕事をしたいですか?
柔軟な人がいいですね。
考え方を変えてみたり、見方を変える事で解決することが沢山あると思うんです。その考え方、柔軟性を持っていれば、いろいろと任せることがあると思います。今、社内にいる人と違う考え方をする人が新しい風を運んでくれると、また面白いですね。
お休みの日は何をなさっていますか?
アフィリエイトやってます!
今では月に10万円ぐらい稼げるようになりました。基本的なスキルは会社で覚えました。
さとらんプランニングで働くスタッフの声 其の弐
自分の手でプロジェクトを動かせる。少数精鋭ならではの良さを実感しています。
・・・ システムエンジニア 前川 哲昭 2004年入社

前職の仕事内容と、転職理由はなんですか?
新卒で入社したのはソフトウェア会社でした。高校の時から情報処理を学んでいたので、エンジニアの道を選んだのも必然的でしたね。入社後は3ヶ月の導入研修を経て、案件をいくつか任せてもらいました。しかし入社して5ヶ月ほど経った時に、大学の先輩が立ち上げた会社に誘われまして。創業メンバーにならないかと声をかけていただいたんです。そこで、思い切って転職。今となってみれば、この会社で今の基盤となるスキルを身につけられたと言えるでしょう。Javaやオブジェクト指向など、当時の最先端技術に触れる機会にも恵まれたんです。様々なプロジェクトを経験し、常にスキル向上を目指して開発に取り組むことができました。しかし会社が株式公開を果たし、規模が徐々に大きくなるにつれ、大きな組織は自分に合わないのでは…と思い始めて。そこで、新たな環境を求めて転職活動を始めることにしたんです。
志望動機とこの会社に決めた理由はなんですか?
実は前の会社にいた頃から、アルバイトで当社の案件を手がけていたんです。メンバーのことも良く知っていましたし、次の職場はここで、という思いはありましたね。社長に「社員にしてください」と頼んだら、快く受け入れてくださって。晴れて入社の運びとなりました。
入社の決め手は、少数精鋭の組織であること。というのも私自身、大きな組織にあまり魅力を感じられなくなっていたんです。前職でも大手のお客様先で案件を手がけることがあったのですが、どうしても成果が目に見えにくい。開発の全体像が見えないまま、工程のほんの一部分を手がけているような…果たして自分はどれだけの貢献ができているのか、という点に常に疑問を感じていたんです。その点、小規模な組織なら全体が見渡せますし、お互いの様子も把握できる。開発に欠くことのできないメンバーとして活躍できるのでは。そう思い、入社を決めたんです。

大きな裁量で仕事を任されるのも魅力。
入社後の感想と、転職して良かった点はなんですか?
もっともやりがいを感じているのは、企画段階から一貫して開発を手がけられる点ですね。大きな裁量で仕事を任されている分、自分のアイデアを反映できますし、お客様の要望も取り入れやすい。何より稼動したときの達成感は格別なんです。「今後もずっと開発を手がけていきたい」という想いが強まりましたね。
小規模である分、社員同士の仲がいいのも当社の特徴だと思います。メンバーには本当に恵まれましたね。しかも、お客様との距離も近いんです。一緒に飲みに行ったりゴルフに行ったりと、仕事以外のおつきあいができるのも信頼されている証拠。前職ではなかったことですから、純粋に嬉しいですね。
今後は会社として自社サービスの開発を本格化していく予定。私も積極的に携わっていきたいですね。当社は意見を遠慮なく発信でき、自分の好きなことをカタチにできる環境ですから。趣味である車やバイクのサイトを自分の手で生み出せたらと思っています。